踏切で回送列車と軽が衝突…車は大破、運転手が死亡

11日午前7時55分頃、兵庫県姫路市広畑区則直のJR山陽線踏切で、姫路行き回送列車(8両)と軽自動車が衝突した。兵庫県警網干署などによると、車は大破し運転手の赤穂市の勢納孝朗さん(59)の死亡が確認された。回送列車の運転士にけがなどはなかったという。
署の発表などによると、現場は遮断機や信号のある踏切。東向きに進んでいた回送列車の運転士が、踏切内に北から進入してくる勢納さんの軽自動車に気づいてブレーキをかけたが、間に合わずに衝突した。
JR西日本によると、この事故の影響で山陽線は姫路―相生駅間で約3時間10分、運転を見合わせた。上下線40本が運休・部分運休し、17本に最大3時間12分の遅れが生じた。影響人員は約1万2000人。