島根県飯南町教育委員会は20日、町立赤名小で同日提供した給食のスープに、金属片のような異物(長さ約1センチ)が混入したと発表した。健康被害はこれまでに確認されていないという。
町教委によると、同日午後0時40分頃、同小の6年生がスープに浮いている異物を発見。校内放送で食べないよう呼びかけたが、他の学年で一部の児童がスープを口にしたという。
給食は町の共同調理場(頓原)で、町内の小中学校計6校分を調理。町教委は21日から、調理場を停止して原因を調べるという。
島根県飯南町教育委員会は20日、町立赤名小で同日提供した給食のスープに、金属片のような異物(長さ約1センチ)が混入したと発表した。健康被害はこれまでに確認されていないという。
町教委によると、同日午後0時40分頃、同小の6年生がスープに浮いている異物を発見。校内放送で食べないよう呼びかけたが、他の学年で一部の児童がスープを口にしたという。
給食は町の共同調理場(頓原)で、町内の小中学校計6校分を調理。町教委は21日から、調理場を停止して原因を調べるという。