新型コロナワクチン予約が影響か 都内固定電話への着信制限 NTT東日本困惑「珍しい措置ではない」

NTT東日本は6日、電話の通信量が増えたことを受け、東京都内の固定電話の着信を一時制限していたことが分かった。
6日午前9時ごろから制限し、午前11時43分までに順次解除された。NTT東日本の担当者によると、制限の目的は「緊急通報や守らなければならない通信を守るためのもの」だという。その基準となる通信量については「エリアごとに日々見ながら決めている」とした。
この日は都内の足立区、江戸川区、北区などで新型コロナウイルスのワクチン接種受付が開始されたこともあり、電話の通信量が増えたとみられる。
ワクチン接種とも絡めてその対応に注目が集まっているが、同社担当者は「(過去にも)なにかイベント事があって問い合わせが増えたような時にもやっていること。年に何度もあるようなことではないですが、正直そんなに珍しい措置ではないんです」と困惑気味だった。