養子の男児2人(当時3歳と1歳)の腹を蹴るなどの暴力を振るい、けがをさせたとして、山形県警山形署は6日、山形市円応寺町の会社員、丹台勇介容疑者(35)を傷害容疑で逮捕した。同署は、丹台容疑者が日常的に暴力を振るっていた疑いがあるとみて調べている。
逮捕容疑は、2月10日午後6時半ごろから同40分までの間、自宅の浴室で、男児2人の腹などを数回蹴ったり、浴槽のプラスチック製の蓋(ふた)で頭部や顔面を複数回殴りつけたりして、傷害を負わせたとしている。2人は全治不詳の顔面打撲などのけがだが、命に別条はない。
同署によると、丹台容疑者は、蹴ったことを認める一方で、蓋は使っていないと、一部容疑を否認しているという。
3月23日、県外の警察署に、男児らの関係者が相談して発覚した。【藤村元大】