放課後デイサービスの運営会社元役員、少女に淫らな行為

少女に淫らな行為をしたとして福岡県警が6日、放課後等デイサービスの運営会社元役員の男(40)を、児童福祉法違反(淫行させる行為)容疑などで福岡地検に書類送検した。捜査関係者への取材でわかった。男は容疑を認めており、県警は起訴を求める「厳重処分」の意見をつけた。
捜査関係者によると、男は2019年8月頃、県内で、少女が18歳未満と知りながら、淫らな行為をするなどした疑いが持たれている。昨年9月頃、少女の親族からの相談で発覚した。
放課後等デイサービスは障害のある子供を放課後や休日に受け入れる施設。運営会社に施設開設を認可した県は「(男の勤務していた施設で)他に同様の被害は把握していない。今後、事業者側に事件につながる土壌がなかったか調べる」としている。県警は、2人の関係や接点について「被害者のプライバシー保護のため」として明らかにしていない。