五輪警備の兵庫県警感染者31人 「行動管理甘い」と警視庁

警視庁は6日、東京五輪・パラリンピックの警備担当として派遣された兵庫県警機動隊の20~40代の男性警部補ら11人と、大分県警交通部の40代男性巡査部長が新型コロナウイルスに感染したと発表した。全国の警察から派遣された警察官の感染者は計35人で、うち兵庫県警は31人。警備に支障はないという。
警視庁によると、感染した兵庫県警機動隊員と同じ東京都江東区の施設に宿泊していた同隊の計約500人を自室待機とした。うち半数の隊員は警察庁が感染対策として指示していた日々の接触者の記録を怠っており、警視庁幹部は「行動管理が甘いと言わざるを得ない」と指摘した。