パラ開会式で国立競技場の周辺にやってきた人も…五輪同様、記念撮影する人や開催反対派の姿

東京パラリンピックの開会式が24日、国立競技場で始まった。開会式は、人生の逆風に立ち向かい「翼」を広げるパラ選手をイメージし、「WE HAVE WINGS(私たちには翼がある)」のコンセプトで実施される。
国立競技場の周辺には、五輪の開閉会式と同様に、記念撮影に訪れたり、開催に反対する人たちが集まった。
会場に花火が打ち上げられると、集まった人たちは一斉にスマホを向けて撮影し、無観客のため入れない開会式の雰囲気を楽しもうとしていた。
一方の新型コロナウイルス感染拡大する中での開催に反対する人たちは「中止だ! パラリンピック」「メダルの輝きよりいのちの輝きを」などのプラカードを掲げた。会場外での混乱を警戒し、警官らも多数配置された。
この日昼には、都内上空を航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が飛行。パラリンピックのシンボル「スリーアギトス」に使われる赤、青、緑の3色のカラースモークで彩り、開会ムードを盛り上げた。
今大会は、161の国・地域と難民選手団を合わせ、計4403選手(内訳は男2550人、女子1853人)が参加予定。前回の2016年リオデジャネイロ大会の過去最多4328人を上回る人数となった。