玉川徹氏、暴力団トップへの死刑判決に「この事実認定は画期的」

テレビ朝日の玉川徹氏が25日、コメンテーターを務める同局系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)にリモート生出演した。
番組では、特定危険指定暴力団が関わったとされる一般市民襲撃4事件で、殺人と組織犯罪処罰法違反(組織的な殺人未遂)などの罪に問われた会トップの総裁に、福岡地裁は24日、「首謀者として関与し、責任は誠に重大だ」とし、求刑通り死刑判決を言い渡したことを報じた。
指定暴力団トップへの極刑適用は初めてとみられる。直接証拠はなく、弁護側は全面的に無罪を主張したが、判決は、4事件全てで間接証拠から関与を認定できると判断。ナンバー2の会長は無期懲役とした。両被告の弁護側は控訴する方針。
1994年に会前身の組事務所を取材した玉川氏は「今回の裁判も、下っ端の人間が勝手にやったことだという主張が繰り返された。今回はそうじゃない、と。トップが関与しない限りはこういう犯罪は起きないと裁判で認定した。この事実認定はある種、画期的なことだった」と評価した。