京都・安井金比羅宮で「櫛まつり」 くしやかんざしに感謝し供養

使い古したり、折れてしまったりしたくしやかんざしに感謝して供養する「櫛(くし)まつり」が23日、京都市東山区の安井金比羅宮で開かれた。古墳時代から現代の舞妓(まいこ)までさまざまな髪形に結い上げた女性たち約40人が、時代装束をまとい、境内の「久志塚(くしづか)」で神事に参列した後、祇園かいわいを練り歩いた。
今年で59回目。女性だけの時代絵巻に、多くのアマチュアカメラマンや観光客らがシャッターを切っていた。【川平愛】