刑務所を出所した直後の知人を待ち伏せして現金を奪ったとして、京都府警山科署は10日、強盗致傷の疑いで、いずれも無職の86歳と66歳の男2人=ともに京都市伏見区=を逮捕した。
逮捕容疑は10日午前8時15分ごろ、京都市山科区東野八反畑町の路上で、歩いていた男性(78)を蹴って転倒させ、左腕に擦り傷を負わせた上、現金約10万円を奪った疑い。 山科署によると、男性は容疑者の1人と顔見知りで、事件直前、近くにある京都刑務所を出所したばかりだった。男らは「今は話したくない」などといずれも容疑を否認しているという。