京都府警監察官室は11日までに、当時の部下にパワハラをしたとして、府警本部交通捜査課の40代男性警部を本部長訓戒に、八幡署の40代男性警部を本部長注意にした。また当て逃げ事故を起こしたとして、伏見署の20代男性巡査を所属長訓戒にした。いずれも10月28日付の内部処分。
府警によると、警部2人は伏見署に勤務していた昨年11月から今年1月にかけて、部下2人に仕事を指導する際に「辞めてしまえ、アホ」「何してるんや、早くやれ」と暴言を吐いたり襟首をつかんだりした。2人は「指導がエスカレートしてしまった。二度としません」と話している。
巡査は今年8月、宇治市内で自身の乗用車を運転中にワゴン車と接触したのに事故を申告しなかった。宇治署の捜査で発覚し、道交法違反(事故不申告)の疑いで書類送検された。「接触の音には気付いていた。素直に言えばよかったと後悔している」と話しているという。