熊本市職員、缶ハイボール飲み運転で懲戒免職 「30回繰り返した」

熊本市は26日、酒気帯び運転をして物損事故を起こしたとして、市環境推進部環境総合センターの主任技師の男性(61)を懲戒免職処分にした。
市によると、男性は13日午前8時すぎ、市内のコンビニで購入したハイボール缶(350ミリリットル)1本を車内で飲酒後、マイカーで帰宅。その後も外出する度にコンビニでハイボールを購入しては飲酒運転を繰り返し、計5本を飲んだ。同日午後3時半ごろ、同じコンビニの駐車場から車で出ようとした際、駐車中の車と接触して発覚。駆け付けた熊本県警の呼気検査で基準値の3倍以上のアルコール分を検知した。
男性は今年度から再任用された職員で、市の聞き取りに「4月以降、30回程度繰り返した。猛省している」と話したという。県警が道交法違反(酒気帯び運転)容疑で任意捜査している。【栗栖由喜】