オミクロン株の市中感染 厚労相「全国的に面的な広がりはない」

新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の市中感染が大阪府内で初めて確認されたことを受け、後藤茂之厚生労働相は22日、記者団の取材に応じ、「現時点で全国的にオミクロン株の面的な広がりがあるとは考えていない」と述べた。
オミクロン株の感染が判明した帰国者らの濃厚接触者について、政府は宿泊施設で14日間待機することを求めるなど水際対策を強化しているが、後藤氏は「当面の間、現在の水際措置を継続する」との考えも示した。【小鍜冶孝志】