京大スパコンの3400万ファイル消失…業者が作業ミス、一部は復元不能

京都大のスーパーコンピューターに保存されていた約3400万ファイルのデータが消失していたことがわかった。京大が12月28日にホームページで発表した。スパコンの納入業者が、バックアッププログラムの機能を改修する作業中に誤ってデータを削除したとしている。
発表によると、同月14~16日、京都大情報環境機構が管理するスパコンで、情報を保存する「ストレージ」をバックアップするプログラムに不具合が生じた。意図せずに削除されたデータの一部は復元できないという。
同機構は「再発防止に向けた運用管理の改善に取り組む」としている。