徳島市消防局は26日、徳島市上八万町のガソリンスタンド「西本石油」で、20~24日に販売したハイオクガソリンに軽油が混入していたと発表した。自動車が出火する恐れは低いが、エンジンが不具合を起こしたとの報告があり、市消防局が注意を呼びかけている。
市消防局予防課と西本石油によると、この期間に乗用車など約120台に約3000リットルを販売し、うち2台でエンジントラブルが報告されている。19日に石油元売り会社が西本石油にガソリンを卸した際、誤ってハイオクガソリンのタンクに軽油が混入した可能性が高いという。
市消防局は25日付で、西本石油に対し、給油行為を停止するよう命じる行政処分を行った。処分解除の時期は未定。ハイオクガソリンを給油し、車に不具合が起きた場合は西本石油(088・668・1220)に連絡するよう呼びかけている。