冬型の気圧配置となり、上空に強い寒気が流れ込んだ北海道内は5日から6日にかけ、日本海側を中心に大雪に見舞われた。札幌管区気象台などによると、札幌市中央区では6日午後2時までの24時間降雪量が観測史上最多の60センチを記録。積雪は同日午後1時時点で平年の約2倍の133センチに達した。100センチを超えるのは8年ぶり。JR北海道は除雪に時間を要するとして、7日の札幌駅発着の全列車を運休する。8日朝の運転再開を目指す。
大雪の影響で、JR北海道は6日、午前から札幌駅を発着する全線で運転を見合わせるなどして、特急や新千歳空港駅発着の快速エアポートなど計659本(午後5時現在)を運休した。札幌市内の路線バスも雪で道路幅が狭まるなどしたため運休が相次いだ。【谷口拓未】