官製談合疑い、前市長を再逮捕 道の駅改修で、秋田・鹿角

秋田県鹿角市が発注した道の駅の大規模改修工事を巡る入札で、業者に工事価格を漏らしたとして、県警は9日、官製談合防止法違反などの疑いで、前市長の児玉一容疑者(75)=別の同法違反罪などで起訴=を再逮捕した。
県警は公競売入札妨害の疑いで、落札した建設会社「田中建設」(鹿角市)の代表取締役田中教雄容疑者(72)=同市=を逮捕した。
県警によると、入札には市内の4社が参加。落札額は3億6356万円で、工事価格と同額の上限額に最も近かった。
児玉容疑者は05年の市長選で初当選し、21年7月まで4期務めた。