首相官邸ホームページで、20政令市のうち新型コロナウイルスワクチンの3回目接種率が最下位と公表された横浜市の山中竹春市長は18日、市役所で報道陣の取材に応じ「この段階での一覧の公開は(市民に)不安を与え、混乱を生じさせかねない」と述べ、不快感をにじませた。
公表されたデータでは横浜市の接種率は18日時点で5.4%にとどまっている。
山中氏は、昨年11月から国に接種間隔の前倒しを求めてきた経緯や、全国の市町村で最多の人口375万人を抱える同市の事情を説明。「これからかなりのスピードでアップしていく」と語気を強めた。