「競艇にのめり込んでしまった」信金職員、顧客の預金着服繰り返す

須賀川信用金庫(福島県須賀川市)は、顧客9人から預かった現金計436万2000円を着服したとして、30歳代男性職員を4日付で懲戒解雇した。被害弁償が済んでおり、刑事告発はしない方針という。
同信金によると、男性職員は渉外係として市内の店舗に勤務していた昨年4月~今年1月、集金用端末機を不適切に操作したり不正に払戻請求書を作成したりして着服を繰り返した。「競艇にのめり込んでしまった」と話している。
顧客から「入金した日付がずれている」と問い合わせがあり発覚した。