女性ら4人が墓掃除していたら、草むらから出てきたイノシシが足首かむ…首には鎖

23日午後1時40分頃、兵庫県淡路市柳沢の墓地で、親族4人で墓参りをしていた加古川市内のパート女性(50)がイノシシに襲われ、足に軽いけがを負った。
淡路署の発表によると、4人で墓の掃除をしている時に突然、イノシシが草むらから現れた。全員で逃げようとしたが、女性が追いつかれ、右足首をかまれたという。イノシシはそのまま立ち去った。
イノシシの首には鎖がついていたといい、近くの民家で飼育されていた2歳の雄とみられる。体長は、約1・2~1・3メートル。数週間前に逃げ出したとして、飼い主から淡路家畜保健衛生所に届け出があった。
淡路署員や市、地元猟友会のメンバーらがイノシシを捜すとともに、署の広報車を出すなどして周辺住民にも注意を呼び掛けている。