「おいしい水検定」116人に認定証、正しい宛名はたった1人だけ…ほとんど届かず

千葉県企業局は7日、県営水道のPRのために実施した「おいしい水検定」で、116人のうち115人の認定証について、宛先を誤って送付したと発表した。正しい宛名で届いたのは1人のみだった。
同局によると、検定はインターネット上で水に関する問題を解いてもらうもので、昨年12月から今年1月に実施した。解答した116人に認定証を送った。
ところが、2月28日に受験者から「郵便物の宛名が違う」と連絡があった。同局が確認したところ、誤った宛名で4人に届き、ほとんどは届いていなかった。すでに100通以上が同局に戻された。
担当者が名簿を並び替えた際、住所と氏名の組み合わせを誤った。送付前に誤りに気付き、修正したが、修正前の名簿を送付用ラベルに印刷したという。同局は約2万円で再送付する。同局の担当者は「信頼を損なうことになり、申し訳ない」と陳謝している。