「紀州のドンファン」と呼ばれた和歌山県の資産家男性殺人事件で、起訴された元妻らが、男性の会社の資金約5000万円をだまし取ったとして書類送検されました。 須藤早貴被告(26)は2018年5月、和歌山県田辺市の会社社長で元夫の野崎幸助さん(当時77)に覚醒剤を摂取させて殺害した罪などに問われています。 須藤被告は弁護士や公認会計士ら4人と共謀し、野崎さんが経営していた会社の口座から須藤被告らの口座に約5000万円を送金してだまし取ったとして会社の元監査役から刑事告発されていました。 関係者によりますと、3月4日付で5人は詐欺の疑いで書類送検されたということです。 須藤被告は、野崎さんの遺産相続などをめぐり弁護士らに相談していたということです。