病院女子トイレに「カメラのようなもの」と110番…37歳医師「侵入したことに間違いない」

鳥取県警米子署は13日、米子市、鳥取大病院医師の男(37)を建造物侵入の疑いで逮捕した。
発表によると、男は同日午前10時40分頃、同病院内の女子トイレに、正当な理由がないのに侵入した疑い。
同病院から同11時40分頃、「女子トイレ内にカメラのようなものがある」と110番があり、同署が捜査。病院関係者への聞き込みなどから、男が浮上した。調べに対し、「侵入したことに間違いない」と容疑を認めているという。
男の逮捕を受け、同病院の原田省・病院長は14日、記者会見し、「地域の皆さまの信頼を損ねることになり、誠に申し訳ない」と陳謝。その上で「事実関係が判明し次第、厳正に処分を検討する」と述べた。
同病院によると、男は2020年4月から研修医として勤務。態度はまじめで周囲とのトラブルもなく、13日は出勤日ではなかった。侵入した疑いがあるトイレは第2中央診療棟3階にある職員用トイレで、奥まった所にあるため、一般の患者らが利用することはほとんどないという。