新型コロナウイルス感染症対策で、大阪や東京、愛知など18都道府県に適用されていた蔓延(まんえん)防止等重点措置が22日、全面解除された。重点措置が全国のどの地域にも出されていないのは1月8日以来、約2カ月半ぶり。町では感染拡大を警戒する声や、戻りつつある日常を喜ぶ笑顔が見られた。
同日午前、多くの通勤客が行き交うJR大阪駅(大阪市)。大阪府高槻市の会社員、大久保美玖(みく)さん(26)は「友人や会社の同僚で新型コロナに感染した人も多い。解除後も自粛生活を続ける」と話した。
大阪市北区の男性会社員(42)はさっそく今夜、同僚と飲みに行く予定といい、「やっと時間を気にせず飲める」。コロナ禍で休日も自宅で過ごすことが多いといい、「中学生の子供を遠出させてあげたい」と語った。