国土交通省などは28日、日本航空の旅客機内で客室乗務員の女性(27)が揺れで転倒し、腰の骨を折る重傷を負ったと発表した。航空事故に該当するため、運輸安全委員会が調査する。
国交省などによると、26日午後5時40分頃、羽田発大分行き日航669便(ボーイング767―300型、乗員乗客計70人)が名古屋市の東約90キロ・メートル、高度約8500メートルを飛行中、揺れが発生して客室乗務員が転倒した。客室乗務員は飲食物を収納する機内後方のギャレーで作業中だった。
国土交通省などは28日、日本航空の旅客機内で客室乗務員の女性(27)が揺れで転倒し、腰の骨を折る重傷を負ったと発表した。航空事故に該当するため、運輸安全委員会が調査する。
国交省などによると、26日午後5時40分頃、羽田発大分行き日航669便(ボーイング767―300型、乗員乗客計70人)が名古屋市の東約90キロ・メートル、高度約8500メートルを飛行中、揺れが発生して客室乗務員が転倒した。客室乗務員は飲食物を収納する機内後方のギャレーで作業中だった。