自民党の石崎徹衆院議員(35)=比例代表北陸信越ブロック=が当時秘書を務めていた男性に暴行したなどとして、新潟県警は25日、傷害と暴行の疑いで石崎氏を新潟地検に書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者などによると、石崎氏は今年に入って秘書だった男性を殴るなどした疑いが持たれている。男性からの被害届を受け、県警が任意で調べていた。
石崎氏をめぐっては、7月18日発売の週刊新潮が、秘書だった30代男性に対し、暴言や暴行を加えていたなどと報じた。
石崎氏は同誌などの報道を受け、「業務上の注意の言葉が感情的になってしまったことがあった」などとするコメントを発表。一方で、「乱暴な運転をする秘書に対しては、厳しく注意をすることはありますが、運転に支障が出るような暴行を働くはずがありません」と暴行を否定していた。
石崎氏は財務省職員を経て、2012年衆院選に新潟1区から立候補し、初当選。現在3期目。