9日午前0時20分頃、東京都品川区東品川の首都高中央環状線内回りの山手トンネル内で、逆走した乗用車が対向車に衝突。さらに走行して別の車両にも接触し、計4台が絡む事故があった。
運転していた会社役員の男(46)(世田谷区)の呼気からは基準値の4倍超のアルコールが検出され、警視庁は男を道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で現行犯逮捕した。
警視庁幹部によると、男は埼玉県内で飲酒して帰宅中で、逆走は約2キロに及び、衝突された車を運転していた40歳代男性が腰に軽傷を負った。男は「覚えていない」と供述。警視庁は、容疑を自動車運転死傷行為処罰法違反(危険運転致傷)と道交法違反(ひき逃げ)に切り替えて調べる。