参院選「現有議席確保」目指す=玉木国民代表

国民民主党の玉木雄一郎代表は11日、BS11の番組収録で、同党の現職7人が改選を迎える夏の参院選について、最低限の目標として現有議席の確保を挙げた。「生き残りを懸けて臨みたい。1議席でも多く取る」と強調した。
2022年度予算への賛成などにより「準与党化」が指摘されていることに関しては、「自民党に挑戦していく選挙区も多いので、われわれは野党の立ち位置だ」と述べた。
[時事通信社]