大型の台風1号は非常に強い勢力で北上 小笠原は暴風雨に警戒を

4月14日(木)6時現在、大型での台風1号(マラカス)は日本の南の海上を北に進んでいます。昨夜21時には「非常に強い」勢力の台風となり、発達のピークを迎えています。この後は若干弱まるものの、明日15日(金)には強い勢力で小笠原諸島を通過する予想となっています。小笠原諸島では暴風雨や高波に警戒してください。▼台風1号 4月14日(木)6時現在 中心位置 日本の南 大きさ階級 大型 強さ階級 非常に強い 移動 北 20 km/h 中心気圧 950 hPa 最大風速 45 m/s (中心付近) 最大瞬間風速 60 m/s
小笠原諸島は午後から風雨が強まる
15日(金)朝の雨雲の予想
小笠原諸島は午後から台風を取り巻く雨雲がかかり始め、次第に風も強まる見込みです。明日15日(金)には強い勢力を保ったまま接近・通過するおそれがあります。瞬間的には35m/sを超える暴風が吹き荒れ、総雨量が200mmを超えるような大雨が予想されます。また、海上は猛烈なシケとなる上、台風の中心が近づく際は高潮の危険性もありますので、厳重に警戒をしてください。
台風の名前
台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。台風1号の名前「マラカス (Malakas)」はフィリピンが提案した名称で、「強い」を意味する言葉からとられています。