大阪市内で16日朝、マンション火災が相次ぎ、2人が死亡、1人がやけどを負った。
大阪府警西成署によると、同日午前4時55分ごろ、同市西成区鶴見橋2の鉄筋4階建てマンション1階の一室から出火し、約5平方メートルを焼いた。この部屋から男女2人が救急搬送され、間もなく死亡が確認された。西成署はこの部屋に住む80代夫婦とみて身元の確認を急いでいる。
また同日午前7時ごろ、同市生野区新今里5の鉄筋7階建てマンション3階の一室から出火、約20平方メートルを焼いた。この部屋に1人で住む50代男性が顔などにやけどを負ったが、命に別条はなかった。男性は「電動自転車のバッテリーが爆発した」と説明しているといい、府警生野署が出火原因を調べている。【郡悠介】