上司から「性行為迫られた」「暴言浴びせられた」…地域中核病院の女性技師が提訴

千葉県東金市の地域中核病院「東千葉メディカルセンター」で、上司からパワーハラスメントを受けたとして、30歳代の女性技師が病院の運営法人を相手取り、500万円の損害賠償を求める訴訟を千葉地裁に起こした。
訴状によると、女性は2019年11月以降、職場の上司に性行為を迫られたほか、大声で暴言を浴びせられるなどのパワハラを繰り返し受けたと主張。抑うつ状態と診断され、20年12月から休職している。第1回口頭弁論が19日、開かれた。
女性は、上司に対しても慰謝料500万円を求める訴訟を千葉地裁に起こしている。同センターを巡っては、元職員らによる不自然な業務委託契約や規定外の給与支給などが問題となっている。同センターは「係争中のためコメントは差し控える」としている。