4630万円誤給付、町長給与を3か月50%に…課長級と課長補佐級の計2人が訓告

山口県阿武町が誤って振り込んだ給付金4630万円が全額出金された事件で、町は30日、監督責任を問い、花田憲彦町長の月給(約70万円)を50%、中野貴夫副町長の月給(約57万円)を40%、それぞれ3か月間、減額する処分方針を発表した。来月開会する町議会定例会に月給カットに関する条例案を提出する。
ほかに、近藤進出納室長を減給10分の1(3か月)の懲戒処分とし、課長級と課長補佐級の職員各1人を訓告、課長補佐級の2人を厳重注意とする。
花田町長は「一定程度の金の回収の

目途
(めど)が立ち、弁護士等の調整も落ち着いてきたため、処分の方針を決定した」とのコメントを出した。