住人に気付かれぬよう大金には手を付けず、同じ家に繰り返し侵入…2か月ほど間隔を空ける

埼玉県警草加署は30日までに、草加市、無職の男(29)(住居侵入罪で公判中)を100件の窃盗と住居侵入の容疑でさいたま地検越谷支部に追送検した。
発表によると、男は2月6日、同市の住宅に侵入した容疑で現行犯逮捕されたが、その後の調べで、2015年8月頃から同市の住宅など37か所に繰り返し侵入し、現金や貯金箱を盗んだ疑いがあるとわかったという。件数は100件に及び、被害総額は約296万円。調べに対し、「盗んだ金は生活費に充てていた」と供述しているという。
同署幹部によると、男は住人に気付かれないよう、大金には手を付けずに同じ家に2か月ほどの間隔を空け、無施錠の玄関や窓から繰り返し侵入していたとみられる。