京大生、知人女性12人を盗撮し動画投稿「知らない人にさらすと興奮」

知人女性を盗撮し、動画をツイッターに投稿するなどしたとして、京都府警は2日、左京区、京都大生の男(22)(起訴)を府迷惑防止条例違反(卑わいな行為の禁止)、リベンジポルノ被害防止法違反(公然陳列)などの容疑で最終送致し、捜査を終結したと発表した。容疑を認めているという。
発表では、男は昨年2月~今年2月、自宅や居酒屋、キャンプ場のトイレなどに小型カメラを仕込み、知人の女性計12人(20歳代)の裸などを常習的に盗撮。うち1人の動画をツイッターに投稿したほか、児童ポルノ動画3点を所持していた疑い。
投稿動画の拡散は確認できていない。男は「友人を盗撮した動画を知らない人にさらすと興奮した」などと話しているという。