「リフォームする」とうそをつき工事代金などをだまし取った罪に問われている不動産仲介大手の元派遣社員の男が、初公判で起訴内容を認めました。 起訴状などによりますと、エイブルの元派遣社員・佐々木広行被告(60)は2017年、管理を委託されていた大阪市淀川区や東淀川区のマンションで「リフォーム工事をする」とうそを言い、所有者から工事代金など約198万円をだまし取ったとされています。 6月3日の初公判で、佐々木被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。一方、検察側は冒頭陳述で「2012年ごろから不正に水増し請求していた」と指摘。また、捜査段階の取り調べで「だまし取った金を飲み代や競馬、ゴルフなどに費消した」と供述していたことも明らかにしました。