新たな遺体は三男と判明、死後1年以上経過か 東村山・4人死亡火災

東京都東村山市の男性(当時65歳)宅で5月に住人の一家4人が死亡した火災で、警視庁捜査1課は10日、現場から新たに見つかった5人目の遺体の身元について、DNA型鑑定の結果、三男と判明したと明らかにした。三男は火災発生の時点で生存していたとすれば30歳だが、司法解剖の結果、死後1年以上が経過しているとみられている。死因は特定できていないが、同課は火災前に三男が死亡していたとみて詳しい経緯を調べる。
火災は5月9日午前3時15分ごろに発生し、男性と妻(当時64歳)、次男(同36歳)、四男(同26歳)の4人が死亡した。同24日に住宅の解体作業をしていたところ、1階部分から毛布のようなものにくるまれた遺体が見つかっていた。【鈴木拓也】