6月14日午前11時に、気象庁は近畿地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。平年に比べて8日、去年より2日遅い梅雨入りです。 近畿地方は、前線や低気圧の影響で曇りや雨となっています。向こう一週間も、前線や湿った空気の影響で曇りや雨の日が多くなる見込みです。 このほかに、東海・北陸・中国地方も14日に梅雨入りしたとみられると発表されました。 気象庁によりますと、梅雨入りには平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。また、春から夏にかけて実際に天候の経過を考慮し検討した結果、期日が見直しされる場合があるということです。 今年は13日までに、沖縄・奄美、九州の南部と北部、関東甲信と四国で梅雨入りが発表されています。【各地方の平年と昨年との梅雨入り日数差】○近畿地方平年差(平年日):8日遅い(6月6日ごろ)昨年差(昨年日):2日遅い(6月12日ごろ)○中国地方平年差(平年日):8日遅い(6月6日ごろ)昨年差(昨年日):33日遅い(5月12日ごろ)○東海地方平年差(平年日):8日遅い(6月6日ごろ)昨年差(昨年日):1日遅い(6月13日ごろ)○北陸地方平年差(平年日):3日遅い(6月11日ごろ)昨年差(昨年日):1日遅い(6月13日ごろ) 【今後の近畿の天気】 6月14日(火)は梅雨前線上の低気圧が紀伊半島の南海上を通過する見込みです。一日通して広い範囲で雨が降ったりやんだりでしょう。南部では激しく降り、紀伊山地の南東斜面を中心に大雨となるおそれがあります。また、各地で東寄りの風がやや強く吹き、横殴りの雨となりそうです。外出の際は大きめの傘をお持ちください。 この先、15日(水)にかけては雨でしょう。16日(木)と17日(金)は晴れ間がありますが、また週末は雨が降る見込みです。 今週は梅雨空、雨の季節が始まります。ハザードマップや非常用品を確認するなど、大雨への備えを確認するようお願いします。