23日で観光船沈没2か月、不明者12人の集中捜索始まる

北海道・知床半島沖で観光船「KAZU I(カズワン)」(乗客乗員26人)が沈没した事故で、道警は21日、知床半島や知床半島南側にある根室半島の沿岸部で行方不明者12人の集中捜索を始めた。事故発生から2か月となる23日まで行われる。
捜索は約40人態勢で、警備艇2隻やヘリコプター1機で手がかりを見つけるほか、沿岸部を歩いたり、水中に潜ったりして捜索する。
北方領土・国後島を望む根室半島の

紅煙
(べにけむい)岬付近では21日午前9時過ぎ、海岸沿いを捜索する道警の警察官らが、潜水装備を整えてゴムボートに乗り込んでいた。