米海軍横須賀基地から、人体に有害なフッ素化合物が流出か…泡消火剤に使用

神奈川県横須賀市は1日、米海軍横須賀基地の排水処理場から、人体に有害とされるフッ素化合物「ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)」と「ペルフルオロオクタン酸(PFOA)」が横須賀港へ流出した可能性がある、と発表した。
市の発表によると、米側が5月に処理場内で泡を確認し、採取した排水から環境省が定める飲料水の基準を超える数値を検出。6月下旬に米側から国に連絡があり、市に伝えられた。国は米側に詳細の確認や再発防止を要請している。
PFOSやPFOAは泡消火剤に用いられ、他の複数の在日米軍施設でも流出事故が問題になっている。