最大7441件の情報流出か=読売新聞サイト、不正アクセスで

読売新聞のニュースサイト「読売新聞オンライン」の会員情報を管理するシステムに不正アクセスがあった問題で、読売新聞グループ本社広報部は8日、最大7441件の会員の個人情報が流出した可能性があると発表した。情報が悪用された事例などは確認されていないという。
同社広報部によると、流出した可能性があるのは会員の住所や氏名、電話番号、生年月日などで、クレジットカード情報は含まれていない。対象者にはメールで謝罪し、警視庁に被害を申告した。
[時事通信社]