小学6年の長男(11)を木刀でたたいてけがを負わせたとして、滋賀県警東近江署は9日、傷害の疑いで、滋賀県愛荘町、自称ブリーダーの男(40)を逮捕した。
逮捕容疑は、4日午後2時50分ごろから7日午前11時50分ごろの間、自宅やその付近で、棒状のもので長男の頭や尻をたたき、全治1~2週間のけがを負わせた疑い。
同署によると、男は「長男がうそをついたことに腹を立て、木刀でたたいた」と供述し、「頭はたたいていない」と容疑を一部否認しているという。県児童相談所から同署に通報があった。
小学6年の長男(11)を木刀でたたいてけがを負わせたとして、滋賀県警東近江署は9日、傷害の疑いで、滋賀県愛荘町、自称ブリーダーの男(40)を逮捕した。
逮捕容疑は、4日午後2時50分ごろから7日午前11時50分ごろの間、自宅やその付近で、棒状のもので長男の頭や尻をたたき、全治1~2週間のけがを負わせた疑い。
同署によると、男は「長男がうそをついたことに腹を立て、木刀でたたいた」と供述し、「頭はたたいていない」と容疑を一部否認しているという。県児童相談所から同署に通報があった。