熊本県警熊本南署は17日、熊本市中央区、無職の男(58)を道交法違反(酒酔い運転)の疑いで現行犯逮捕した。発表では男は同日朝、同市西区春日の市道で酒酔いのまま軽乗用車を運転した疑い。車は工場に突っ込み、合志市須屋、自営業宮川弘司さん(65)と長洲町の自営業男性(69)をはねた。宮川さんは頭を強く打ち意識不明の重体、69歳男性も頭蓋骨を折る重傷。
男の呼気からは基準値の4倍以上のアルコール分が検出された。同署は自動車運転死傷行為処罰法違反(危険運転致傷)の疑いを視野に捜査を進める方針。
熊本県警熊本南署は17日、熊本市中央区、無職の男(58)を道交法違反(酒酔い運転)の疑いで現行犯逮捕した。発表では男は同日朝、同市西区春日の市道で酒酔いのまま軽乗用車を運転した疑い。車は工場に突っ込み、合志市須屋、自営業宮川弘司さん(65)と長洲町の自営業男性(69)をはねた。宮川さんは頭を強く打ち意識不明の重体、69歳男性も頭蓋骨を折る重傷。
男の呼気からは基準値の4倍以上のアルコール分が検出された。同署は自動車運転死傷行為処罰法違反(危険運転致傷)の疑いを視野に捜査を進める方針。