熱中症警戒アラート 鹿児島県など4県に発表 今日25日(月)対象

環境省と気象庁は、今日25日(月)を対象とした熱中症警戒アラートを、愛媛県、熊本県、鹿児島県、沖縄県の沖縄本島地方・宮古島地方・八重山地方に対して発表しました。対象エリアでは特に熱中症のリスクが高くなるため、こまめな塩分・水分補給はもちろん、室内でも無理せずにエアコンを使用するなど、熱中症予防を万全に行ってください。
万全の熱中症対策を
<熱中症警戒アラート発表 今日25日(月)対象> 愛媛県 熊本県 鹿児島県 沖縄県(沖縄本島地方・宮古島地方・八重山地方)今日25日(月)の最高気温は、松山や那覇で33℃、熊本や鹿児島で34℃の予想です。沖縄県では強い日差しが照り付けて、厳しい蒸し暑さとなります。四国や九州では急な雨が心配なところもありますが、湿った空気で不快な蒸し暑さとなるため、熱中症には注意が必要です。暑さ指数(WBGT)が上がり、熱中症の危険性が非常に高くなるところがあるので、こまめな水分補給・塩分補給を行うなどの対策をしっかりと行ってください。
熱中症警戒アラートとは
熱中症警戒アラートは、予想される暑さ指数(WBGT)に応じて発表される情報で、以前発表されていた高温注意情報を置き換えたものです。2021年から全国で本運用が始まりました。環境省と気象庁は、暑さ指数が「危険」ランクの中でもさらに重要度の高い暑さ(WBGT:33以上)が予想される場合に「熱中症警戒アラート」を発表することを決めています。
暑さ指数(WBGT)とは
暑さ指数(WBGT)は国際的に用いられる指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい湿度、日射・輻射など周辺の熱環境、気温の3つの要素から計算されています。熱中症患者発生率との相関が気温よりも良好で、暑さ指数が「厳重警戒」ランク以上だと熱中症患者が著しく増加することがわかっています。また、暑さ指数が「危険」ランクの場合は運動は原則中止すべきとされています。