【独自】27歳女性が死亡の傷害致死事件「新証拠」で遺族側が検察に再捜査を申し入れ

7年前、当時27歳の女性が死亡し、元交際相手の男性が暴行したなどとして逮捕されました。事件は「不起訴」になりましたが、遺族側は暴行と死亡との因果関係を示す新たな証拠が見つかったとして、検察に再捜査を求めました。【タクシー車内のドライブレコーダー映像(2015年)】 (被害女性)「腕折られるのも嫌やから、殺されるのも嫌」 (元交際相手の男性)「カメラに全部映っているでしょ」 タクシーの車内で口論になる2人。この後、2人が外へ出ると…。 (元交際相手の男性)「てめぇ!やめろー!」 男性の叫び声が聞こえた後、女性が倒れているのが見つかり、その後、死亡しました。 亡くなったのは有友尚子さん(当時27)です。警察は男性が暴行したなどとして逮捕しましたが、「暴行と死亡との因果関係」が立証できず、男性の傷害致死罪について不起訴処分となりました。 しかし、その後、遺族側と男性との民事訴訟で医師が有友さんの脳の画像を鑑定したところ、死因の「くも膜下出血」は男性の暴行が原因だった可能性が高いことが分かり、男性に賠償を命じる判決が確定しました。 遺族らは今年7月27日に神戸地検尼崎支部を訪れ事件の再捜査を求めました。