堺市は1日、市営「マルエス堺原山公園プール」(同市南区)で7月に開設したウオータースライダーで、子ども1人を含む4人が打撲や切り傷などの軽傷を負ったと発表した。
市によると、スライダーは2本あり、うち長い方で事故が多発。市は7月10日にこのスライダーを閉鎖したが、短い方は運営を続けている。
事故が起きたスライダーは全長124・1メートルで高さ14・84メートル。7月3~10日、40代の男性3人と小学6年の男児(12)の計4人が同じカーブの壁にぶつかり、額を切ったり、打ったりした。男性2人は数針縫うけがだった。
スピードの出過ぎが原因とみられ、市はカーブ手前の落差を小さくする工事を実施する。【榊原愛実】