新型コロナ、発生届を簡略化 厚労省、負担軽減狙い

新型コロナウイルスの流行「第7波」による感染急拡大を受け、厚生労働省は4日、感染者の発生届を簡略化し、氏名や性別、生年月日など最低限必要な項目に絞れるようにすると発表した。業務が逼迫している医療機関や保健所の負担軽減が狙い。
健康フォローアップセンターなどを自治体が設け、体調の悪化した感染者が連絡できる仕組みがある場合、65歳未満で重症化リスクの低い人はワクチン接種回数や診断日などの情報を求めず、7項目の報告だけでよいことにする。高齢者や65歳未満で重症化リスクのある人の場合は、引き続き基礎疾患の情報など詳細を求める。