彦根地方気象台は5日夕、大雨に関する気象情報を発表した。5日夜のはじめ頃にかけて局地的な雷雨になる恐れがあり、滋賀県北部では土砂災害に、県全域で低い土地の浸水や河川の増水に注意を呼びかけている。
気象台によると、氾濫した高時川上流付近の長浜市余呉町柳ケ瀬では5日午前10時40分までの24時間降水量が164ミリに達した。8月1カ月の平年降水量の約9割に当たる雨が降ったことになる。
6日にかけて大気の不安定な状態が続くことに加え、これまでの降雨で土砂災害の危険性が高まっていたり、河川が増水したりしている地域がある。5日夕から夜にかけて予想される1時間降水量は多い所で県内全域で30ミリ。