一般社団法人日本自動車連盟(JAF)高知支部は、2021年度に高知県内で子どもが車内に残されたままの「キー閉じ込み」の救援依頼が29件あったと発表した。連日30度を超える真夏日が続いており、同支部は車内での熱中症などに注意を呼びかけている。
保護者らが子どもを車内に残したまま外に出た後、子どもが誤ってリモコンキーのロックを操作したケースが多く、2歳以下が半数以上に上った。
JAFの調査によると、気温35度の炎天下でエンジンを切って駐車した場合、車内温度は5分で約25度から約35度にまで上昇。15分で熱中症を発症する危険性が高まるという。30分後には約45度にもなる。
同支部では「少しの時間だから、寝ているから、などと子どもを残して車から離れないようにしてほしい」としている。