千葉県内の「自主検査で陽性」3万人超、東京都の分に計上

新型コロナウイルスの自主検査で陽性だった人がオンラインで登録する千葉県のシステム「陽性者登録センター」に登録された人数が同県内の新規感染者数として計上されず、東京都の分として計上されていたことが16日、わかった。千葉県に計上されていなかった感染者は、このシステムでの登録が始まった今年2月24日以降、8月14日までの計3万2379人に上る。
県によると、システムは東京都内の事業者が運営を受託し、都内の医師がオンラインで感染を確認している。陽性が判明すると、医師は感染症法で最寄りの保健所に発生届を出すことが定められており、県ではなく、都に届け出がされていた。県健康福祉政策課は「東京都と改善するべく調整を進めている」としている。