突然変異で誕生か、黄色と青色のアマガエル…天敵に見つかりやすく「生存率低い」

黄色と青色の珍しい体色をしたニホンアマガエル2匹が、秋田県男鹿市の男鹿水族館GAOで展示されている。
黄色のカエルは由利本荘市、青色のカエルは潟上市で発見され、それぞれ7月に同水族館に持ち込まれた。同館によると、カエルには黄、虹、黒の三つの色素細胞があり、環境によって黄緑、灰褐色、茶色などに変化する。
ニホンアマガエルは黄緑色が多いが、突然変異などの何らかの色素異常で一部が欠如し、黄色や青色に見えるカエルが生まれることもあるという。
同館の担当者は「こういった色のカエルは生まれることが珍しい上に、天敵に見つかりやすく、生存率が低い。環境によって変色することもあるので、早めに見に来てほしい」と話している。